2026/08/28 14:52


野球のスコアブックを書き始めるために必要な道具は、「スコアブック本体」と「筆記用具」の2つだけと非常にシンプルです。

しかしスコアブックを選ぶとなると、種類が多く初心者はどれを選べばいいか迷ってしまいます。

野球のスコアブックには大きく分けて「A4・B5サイズの標準スコアブック」と「A5・B6サイズのコンパクトスコアブック」の種類があり、また1冊になった「ノート型スコアブック」と記録用紙をまとめる「バインダー型スコアブック」があり、それぞれ用途に合わせてスコアブックを選ぶのがポイントです。



⚾️ 野球のスコアブックのサイズ


A4・B5サイズ

1試合の全ての内容を記録できる大きいサイズのスコアブックです。

メリット
記入する1マスが大きいため、スコア内容が書きやすく、延長やタイブレークなどに対応した(10回以降のマスがある)スコアブックがあります。
「打数」「安打」「死球」「盗塁」「失策」などの個人記録を集計する項目もあります。

デメリット
スコアブック自体が大きく、狭いベンチや観戦席では広げるスペースが必要です。
個人記録を集計する項目は、使用されない事が多く無駄になる場合があります。


A5・B6サイズ

小型でコンパクトなサイズのスコアブックです。

メリット
使用されない項目を省略したコンパクトなスコアブックもあり、バッグに入れやすく収納が簡単で、持ち運びに便利です。

デメリット
記入欄が小さいため、スコアを細かく書く必要があります。
9回までしかないタイプもあり、延長やタイブレークの場合はその他のページに記入する必要があります。
個人毎の記録を集計する項目も無い場合が多いです。



⚾️ ノート型の野球スコアブック・バインダー型野球スコアブック


ノート型スコアブック

リングノートや中綴じノートのスコアブックです。

メリット
コンパクトで軽量のため持ち運びに便利です。リングノートタイプであれば、ページを180度開く事が可能です。

デメリット
使い切ると1冊まるごと買い替えになり、特定の試合だけを抜き出してファイリングしたり、順番を並べ替えたりすることができません。また表紙が紙のため、水に弱く雨などの対策が必要になります。


リングバインダー型スコアブック

リングバインダーで記録用紙を追加して使用するスコアブックです。

メリット
記録用紙を補充できるため、バインダーを買い替えずに長く使用できます。
ハードカバーやプラスチック製の場合、頑丈で雨風に強いので屋外のグラウンドや悪天候時に強いです。

デメリット
スコアブック本体に厚みと重さがあり、ノートタイプのスコアブックに比べると荷物になりやすい点や、初期費用がやや高めになる点があげられます。


その他

A6サイズやハンディタイプの手帳型スコアブックなどもありますが、スコアブックというよりメモに近いタイプで、打席の結果のみを記録する商品や、1試合で数ページを使用するスコアブックもあります。