2026/08/29 11:12

打者がアウト(犠牲)になり、バントやフライでランナーを進塁させた場合の表記です。



⚾️ 犠牲バント(送りバント)・スクイズの書き方


犠牲バントを処理した守備番号を四角(□)で囲み、中央のひし形にアウトカウントを記入します。

進塁した走者の枠に犠打の選手の打順番号をカッコ( )で記入します。(スクイズの場合は走者の中央のひし形に得点の赤丸も記入)
●犠牲バント(成功)記入例
【7番バッターのピッチャー前の犠牲バントで1塁走者が2塁へ進塁の場合】

1-3を□で囲み、アウトカウントを記入し、進塁した走者の枠に(7)を記入します。


●スクイズ(成功)記入例
【2番バッターのスクイズをファーストが捕球し、1塁へ送球(セカンドのベースカバー)でアウトの間に3塁走者が本塁へ生還した場合】

3-4を□で囲み、アウトカウントを記入しします。

進塁した走者の枠に(2)と赤丸「●」を記入します。


※犠牲バント成功した場合、打者は打数に含まれません。
※犠牲バント成功は、守備番号の前に白ひし形(◇)で記入する場合もあります。



⚾️ 犠牲バント失敗・スリーバント失敗の書き方


犠牲バントを失敗した場合は、捕球した守備番号の前に黒ひし形(◆)を記入します。
●犠牲バント(失敗)記入例
【バントゴロをサードが捕球し2塁へ送球して、セカンドが2塁を踏み1塁走者が封殺アウト(フォースアウト)の場合】

5-の前に◆を記入し、1塁走者の枠に5-4とアウトカウントを記入します。


●スリーバント(失敗)記入例
【2ストライク後にバントがファウルになると、スリーバント失敗で打者はアウト(三振)になります】

◆とKを記入し、アウトカウントを記入します。



⚾️ 犠牲フライの書き方


犠牲フライを処理した守備番号を三角(△)で囲み、中央のひし形にアウトカウントを記入します。

タッチアップで本塁へ生還した走者の枠に犠打飛の選手の打順番号をカッコ( )で記入します。
●犠牲フライ(成功)記入例
【5番バッターのフライをライトが捕球し、3塁走者が本塁へ生還した場合】

9を三角(△)で囲み、アウトカウントを記入し、生還した走者の枠に(5)と赤丸(●)を記入します。


●犠牲フライ(失敗)記入例
【1アウト走者3塁時に、レフトが直接捕球したフライを本塁へ送球し、3塁走者タッグアウト(タッチアウト)場合】

打者に7とⅡを記入し、走者の枠に7-2TOとⅢを記入します。

ダブルプレー成立なので、双方のマスを「 } 」でつなげDPを記入します。

最終打者に枠にチェンジの二重斜線を記入します。


※犠牲フライ成功した場合、打者は打数に含まれません。
※走者が本塁へ生還することが条件ですので、タッチアップして1塁から2塁へ(2塁から3塁へ)の進塁は犠牲フライになりませんが、タッチアップして2塁から本塁へ生還し得点した場合は犠牲フライが記録されます。