2026/09/02 10:14

フィルダースチョイス(野手選択・野選)は、ゴロ打球などを野手が打者走者ではなく、前を走る走者をアウトにしようとしてその塁に送球するプレーです。


一般的には、走者がアウトにならず進塁した(セーフになった)場合に、スコアラー(記録員)の判断でフィルダースチョイス(野手選択・野選)が記録されます。


守備側が大量リードの状態などで盗塁に対して無関心のために送球を行わず、走者が進塁した場合などもフィルダースチョイス(野手選択)となります。


※ランナー1・3塁の状態で1塁ランナーが盗塁した際に、3塁走者の本塁突入を警戒して捕手が2塁へ送球しなかった場合は、フィールダースチョイス(野手選択)ではなく、盗塁(スチール)が記録されます。



⚾️ フィールダースチョイス(野手選択)の書き方


フィルダースチョイスは「守備番号」と「FC」と引用符「’」で記録します。



● フィルダースチョイスの記入例


【1塁にランナーがいる状態で、8番バッターのサードゴロを2塁へ送球し、セーフになった場合】


打者の枠に「5-4FC」と「◡」を記入し、走者の2塁の枠に「(8)」を記入します。




●フィルダースチョイスの記入例

【1塁にランナーがいる状態で、1球目の投球時に1塁ランナーが盗塁した際に、キャッチャーが無関心のために送球を行わず、走者が進塁した場合】


打者の1球目の投球に「’」を記入し、走者の2塁の枠に「2FC'」を記入します。